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今日の流氷2

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ため息が出るような景色が続いています。
穏やかな夕景でした。

| 流氷 |

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今日の流氷

暖かい日が続いていますが
今日も流氷は元気です。
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絶景散策

夏の間はなかなか行くことができない
「象の鼻」の近くまで散策してきました。
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知床半島の断崖絶壁がこれほどまでに長く見られる場所は
そう多くはありません。
今日は流氷もあり、
開けた海面には断崖絶壁が映り
あまりの絶景に言葉がありませんでした。

夕方には夕陽が流氷を照らし、
隙間の海面がきらきらと輝いていました。
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すっかり日が暮れてからは
大きな氷の塊が、存在をアピールしていました。
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素敵な時間

今日は朝から気温が高く、
海霧が発生して
日中はすっぽりと霧に覆われてしまいました。

夕方から少しずつ霧が晴れ、
お願いしていたカメラレッスンは、
とても素敵な景色の中で受けることができました。

プロのカメラマンさんの写真をまねて撮った画像は…
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我ながら、素敵♪
まねしているのですから、当たり前といえば当たり前なのですが…

徐々に霧が晴れていく中で
景色の変化に感動しながら、
撮る人間のセンスでさらに美しい景色に変わる
その感性に、
深い感銘を受けました。

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今日もいい天気

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流氷が落ち着いていると
お天気も安定して、気温が低くてもワクワクする気候が続きます。

一面の流氷に
雲の影が映し出されました。

| 流氷 |

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同じ場所でも違う景色

フレペの滝の断崖から見えた、滝と流氷の様子です。
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一度行ったことがある場所よりは、
「行ったことのない場所」を訪れたくなるものですが、
同じ場所へ何度も出かけることもまた
とても楽しいことです。

お天気や季節や時間が違えば
見えるものが全く異なりますし、
会える動物や鳥たちも異なります。

今の季節は、
何度見ても新鮮な、水の変化の様子を見ることができます。

同じ場所の、違った表情を見ることができたら
とてもぜいたくな気分になります。

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流氷の美しさ

今年は例年になく早くから姿を見せていた流氷ですが、
やはり風向きによって
近づいたり沖へ遠のいたりを繰り返しています。

今日は海面に
不思議な模様ができていました。

本当に流氷は様々な表情を作り出します。
毎日、毎日、とても美しい景色を作り出します。
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| 流氷 |

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遥かなる藻琴山

昨日の嵐は去り、
今日はとても気持ちの良い晴れ。

雪の状態を見に、藻琴山へ行きました。

…しかし、昨日の嵐はすさまじかったよう。
藻琴山へ至る道道は、お昼過ぎまで除雪が終わりませんでした。

というわけで、藻琴山へはたどり着けず、
麓から眺めるだけとなってしまいました。

ああ、遥かなる藻琴山 110214-1.jpg

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流氷を力強く進むカメ

今日は風がとても強く、
一部、国道が通行止めになっています。

そんな嵐の中でも
カメは力強く流氷を進んでいるように見えました(笑)

110213-1.jpg チャシコツ岩(通称カメ岩)

流氷はしっかりと接岸しています。

| 知床の気候 |

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冬もいいですね!

冬の間は深い雪に閉ざされるまぼろしの沼。
これほどのお天気に恵まれることはなかなかありませんが、
今日はとてもラッキーでした。

雪は適度にしまっていて、
スノーシューの一歩一歩がとても気持ちよく歩けます。
暖かさも手伝って
上り坂ではぽたぽたと汗が落ちてきます。

息も切れ切れに登りきると
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森の向こうに流氷のオホーツク海が広がりました。
雪が無ければササに阻まれて
この場所へ来ることはできません。
必死で登ったご褒美、その1。

まぼろしの沼は、相変わらずひっそりと
森の置く深くにありました。
夏の華やかさはありませんが、
羅臼岳が遠くから見守っているようすはずっと同じです。
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必死で登ったご褒美、その2。

穏やかな、穏やかな時間が流れます。
生き物の気配はほとんどありませんでしたが、
足跡や木屑が、訪問者があったことを教えてくれます。

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夕刻、流氷が随分と緩んでいました。

| まぼろしの沼 |

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神秘の碧色

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男の涙(湯の華の滝)の下は
神秘的な碧色でした。

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冬景色もまた素敵です

知床五湖冬季利用が始まっています。
私は今日、今シーズン初めての立ち入りです。

来春オープンのフィールドハウスの建設が着々と進んでおり、
とんてんかんてんという音がキツツキのものに聞こえたりもしますが
雪に包まれた知床五湖は
相変わらず静かに鎮座していました。

冬ならではの散策コースもあり
夏とはまた違った景色を見ることができます。
110203-1.jpg (100平米運動地より知床連山)

| 知床五湖 |

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2011年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年03月