2011年12月18日
12月の景色
1年で日がもっとも短い12月は
太陽の力も弱くて、ついつい気分も沈みがち。
…というのを言い訳に、ブログもお休みがちです。
朝は6時半を過ぎてようやく明るくなり
夕方は3時半を過ぎるころには日が沈んでしまいます。
日中、太陽が顔を出していても
光の強さはいまひとつ。
北欧を旅したときを思い出します。
北国の冬の太陽は、やはり力がない。
日中でもプラスにならない冷たい空気
弱い光に照らされた針葉樹と
いつの間にか消えずに残るようになった雪の上に
映し出されるその影
まもなく冬至。
派手では決してないけれど
来るべき春に向けて力を蓄える静かな季節。
まるでジャンプする前の、ひざを曲げて力を溜めている姿勢のような
内なる力にあふれた森を歩いています。
太陽の力も弱くて、ついつい気分も沈みがち。
…というのを言い訳に、ブログもお休みがちです。
朝は6時半を過ぎてようやく明るくなり
夕方は3時半を過ぎるころには日が沈んでしまいます。
日中、太陽が顔を出していても
光の強さはいまひとつ。
北欧を旅したときを思い出します。
北国の冬の太陽は、やはり力がない。
日中でもプラスにならない冷たい空気
弱い光に照らされた針葉樹と
いつの間にか消えずに残るようになった雪の上に
映し出されるその影
まもなく冬至。
派手では決してないけれど
来るべき春に向けて力を蓄える静かな季節。
まるでジャンプする前の、ひざを曲げて力を溜めている姿勢のような
内なる力にあふれた森を歩いています。
| 知床の気候
|