いつもとルートを変えて
小さな山をひと登り。

(水量は少ないが、やはり渡れない小さな流れ)

(サルオガセ 森のあちこちで成長していました)
シカやクマの足跡はほとんどなく、
体の小さな生き物たちの痕跡が目立ちました。

(クマゲラの豪快な食痕 近くにはモモンガの食痕多数)

(キツネが小鳥か何かをを捕食した後)
時折り小鳥たちの歌声に囲まれるほかは
無音の森。
厳しい環境を生き抜く木々の姿に想像を膨らませながら
ひたすらに歩きます。

(巨大な盆栽が突如目の前に。
ミズナラのうろからハイマツが成長中)

(たくましい姿の大木があちこちに)
今日は気温が上がったせいで雪が重く、
何度もくじけそうになりながらも
何とか目的地に到着。
時間切れにて山頂へは届きませんでしたが、
360°の大パノラマに迎えられ、来てよかったと
心底満足しました。
