知床の森のガイド ゆらり

毎年恒例の海鳥ウィーク。
久しぶりのサンセットクルーズは
とても良い時間が流れました。


（ヒグマはマイペースでお食事中）


（ケイマフリ　目の周りのアイラインが愛らしい）


（夕暮れをバックに　ケイマフリ）


（知床半島にはたくさんの生き物がのびのびと）

海は透きとおり、
空気は遠くまで澄み渡る。

今年は控えめなコエゾゼミ。



殻から出始めると
あれよあれよという間に
脱皮完了。

あとは羽を乾かして、
自由に飛びまわる。

（モウセンゴケに捕まったルリイトトンボ）


（ヒグマに食べられたミズバショウ）

　
（ヒトに踏まれなくなって復活したチングルマとシラタマノキ）

人間は無事
羅臼湖へ到着。

フレペの滝に虹がかかりました。



これだけ色が濃いのも
なかなかないかも。

霧に包まれた知床五湖。

日に日に小さくなる水たまりも
一層ひっそり。

知床連山を映す知床五湖の湖面。

　（三湖）

時にはデジカメ画像の方が
本物よりきれいだったりして。

風がない穏やかな湖面。



森の緑を映して
静かな時間。

色鮮やかな海の色。



強い陽射しと
海からの風。

知床連山の残雪も
どんどん小さくなっています。

　（三湖）

力強い季節が始まります。

今年はあっという間に水が無くなって
早目に敷き詰められた
若草色のじゅうたん。



何度見ても
美しい色。

知床連山の全景を映した湖面

　（二湖）

何度見ても、いい眺め